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【アメリカ】異楽器80人華やかに 箏曲粟屋会が記念公演2011年1月17日 
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琉球民謡による組曲を演奏する粟屋陽子さんら箏曲粟屋会の会員ら

 ロサンゼルスの隣接都市ガーデナ地区で1974年に設立された箏曲粟屋会(粟屋陽子主宰)は、ロサンゼルスや他地域の日系社会をはじめ、さまざまなイベントで演奏、ハリウッド映画の音楽制作でも活躍する。沖縄関係者との共演も多く、各地で日本の伝統音楽、主に琴と三味線への理解を広めている。このほど、慈善の記念リサイタルをレドンドビーチパフォーミングアーツセンターで行い、琉球箏曲などと共演し新たな魅力を披露した。
 落語家のビル・クラウリーさんがユーモアを交えて司会、日本から鼓奏者、仙波宏薫さんを迎えた。当地のジム・トンプソンさんが尺八、佳江・トイフェルさんがフルートの演奏など異色の顔合わせで出演。琉球箏曲興陽会照屋勝子さんが箏、具志厚さんが太鼓演奏、与那嶺恵子琉舞道場のジョセフ・ジョーンズさんとあきこ・山内さんなど総勢80人が賛助出演した。観客は400人に上った。
 会主の粟屋さんは東京出身。東京で箏と地唄三味線を学び、教師免許を取得した。ロサンゼルス移住後は、工藤かずえ師に学んだ。1994年にはNPOとして認可された。2006年10月には「竹中真敬老チャリティーコンサート・イン・沖縄」で那覇市のパレット市民劇場でも演奏、好評を博した。北米沖縄県人会会員で沖縄とも深いゆかりを持つ。(当銘貞夫通信員)


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