三浦が首位、復帰の鍵山4位 フィギュア木下杯第1日


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 男子SPで首位に立ち、取材に応じる三浦佳生=木下アカデミー京都アイスアリーナ

 フィギュアスケートの木下トロフィー争奪大会第1日は11日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナでショートプログラムが行われ、男子は昨季四大陸選手権覇者の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が91・60点でトップに立った。

 佐藤駿(明大)が78・07点で2位、今季初戦で左足首故障から実戦復帰の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は70・98点で4位につけた。

 女子のジュニアは世界ジュニア選手権女王の島田麻央(木下アカデミー)が67・93点の首位で、中井亜美(TOKIOインカラミ)は8位発進。シニアは吉田陽菜(木下アカデミー)が60・71点で1位となった。