政治

普天間会議、再開要請へ 運用停止求め沖縄知事

 沖縄県の翁長雄志知事は23日の県議会定例会で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の負担軽減をめぐり閣僚と地元首長が協議する会議が1年以上中断しているため、政府に再開を求める意向を示した。その上で2019年2月までに飛行場の運用を停止するよう、政府に要求する考えを重ねて強調した。

 運用停止に向けた会議は14年2月、沖縄基地負担軽減担当相を兼ねる菅義偉官房長官をトップに発足した。だが、同12月に翁長氏が知事に就任してから、一度も開かれていない。

 翁長氏は議会答弁で「宜野湾市民からしたら(飛行場を)一刻も早く返してもらいたい。運用停止を実現するべきだ」と述べた。


(共同通信)