社会

皇后さま「ねむの木」展へ 障害者の作品鑑賞

 女優の宮城まり子理事長(右)の案内を受けて「ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展」を鑑賞される皇后さま=27日午後、東京都中央区(代表撮影)

 皇后さまは27日、東京都中央区の東京銀座画廊・美術館を訪れ、手足や体の不自由な人々が暮らす養護施設「ねむの木学園」(静岡県掛川市)が催している展覧会「ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展」を鑑賞された。

 学園理事長で女優の宮城まり子さんが車いすに乗りながら案内。皇后さまは絵画などの作品を見て「きれいね」と感心した様子だった。学園の人々が、皇后さまが高校生の頃に作詞した曲「ねむの木の子守歌」の合唱を披露すると、皇后さまも笑顔で口ずさんでいた。

 ねむの木学園は、肢体が不自由な子どものために国内で初めて作られた養護施設。


(共同通信)