政治

青森・大間町長選、10日に告示 原発依存の是非争点に

 電源開発(Jパワー)が大間原発を建設中の青森県大間町で10日、任期満了に伴う町長選が告示される。これに先立ち9日、建設に反対する市民団体代表熊谷厚子氏(62)が無所属での立候補を表明した。建設を推進する現職金沢満春氏(66)らも出馬する予定で、原発に依存する町政の是非が争点。投開票は15日。

 過去3回は無投票だったが、東京電力福島第1原発事故の影響で建設が長引く中、2001年1月以来16年ぶりの選挙戦となる。

 熊谷氏は原発建設現場近くの地権者で、買収に応じなかった。

 一方、初当選時から無投票当選してきた金沢氏は、原発の早期建設を唱える。


(共同通信)