政治

青森・大間町長選、4人届け出 原発依存の是非争点

 電源開発(Jパワー)が大間原発を建設中の青森県大間町で10日、任期満了に伴う町長選が告示され、新人の元町課長野崎尚文氏(61)、新人の元北海道函館市議佐々木秀樹氏(67)、現職金沢満春氏(66)、新人の市民団体代表熊谷厚子氏(62)の無所属4人が届け出た。東京電力福島第1原発事故の影響で建設が長引く中、原発に依存してきた町政の是非が争点となる。投開票は15日。

 過去3回は無投票で、2001年1月以来16年ぶりの選挙戦となった。

 大間原発は08年に着工し、11年の原発事故で工事が一時中断。その後も原子力規制委員会の審査が長引き本体工事は再開されていない。


(共同通信)