くらし

元代表岩政選手ら福島原発視察 サッカー界の支援活動

 サッカー教室で指導する元日本代表DF岩政大樹選手(手前右)ら=10日午後、福島県広野町(代表撮影)

 サッカー界の福島復興支援活動の一環として、元日本代表DF岩政大樹選手らが10日、福島第1原発を視察した。2011年の事故後にスポーツ選手が施設内に入るのは初めてで、訪問時に岩政選手は作業員約300人を前に「廃炉や復興の活動を心から応援したい」とあいさつした。

 日本サッカー協会、Jリーグ、日本プロサッカー選手会が、3月の復興支援計画策定を前に現地視察を企画。1~4号機の建屋近くまでバスで訪れて見学し、近隣でサッカー教室も実施した。東京電力の増田尚宏常務は「選手には原発の現場を見て(現状を)感じてもらえれば」と話した。


(共同通信)