政治

「拉致被害者帰国へ道筋つくる」 担当相、めぐみさん写真展で決意

 横田めぐみさんの写真展を見る加藤拉致問題相(右)と古屋元拉致問題相=10日午後、東京都渋谷区

 加藤勝信拉致問題担当相は10日、1977年の北朝鮮による拉致から40年が経過する横田めぐみさん=失踪当時(13)=の写真展を訪れ、父滋さんが撮影した幼いころのめぐみさんや、横田さん一家の写真を見て回った。訪問後、記者団に「米国や関係国と連携し、被害者帰国に向けた道筋をつくっていく」と解決への決意を新たにした。

 加藤氏は「拉致問題は日本が先頭に立って取り組むべき課題だ」と強調。大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射をちらつかせている北朝鮮に対しては「わが国の著しい脅威だ。断固とした措置を取る」と訴えた。

 写真展は東京都内で開催された。


(共同通信)