くらし

伝統の技術、東京五輪グッズに 風呂敷、トートバッグ

 2020年東京五輪・パラリンピックの公式グッズを手にする東京都の小池百合子知事(右から2人目)、野老朝雄さん(右端)ら=11日午後、都庁

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は11日、公式オリジナル商品として、伝統技術で大会エンブレムをあしらった風呂敷とトートバッグの販売をオンラインショップで始めた。収益の一部は大会経費に充てられる。

 エンブレムの「組市松紋」の模様をアレンジした公式グッズの販売は初めて。風呂敷は武士の裃にルーツがある東京染小紋、トートバッグは独特の色合いを表現する横浜捺染の技法で制作。価格は税別で風呂敷が1万1千円、バッグが5300円。

 エンブレムをデザインした野老朝雄さん(47)らが同日、東京都庁を訪れ、小池百合子知事に商品を紹介した。


(共同通信)