経済

メキシコペソ、最安値 トランプ氏干渉で懸念

 【ロサンゼルス共同】対ドルで安値が続いているメキシコの通貨ペソは10日の外国為替市場で下落し、ロイター通信によると、一時過去最安値の1ドル=21・8275ペソをつけた。20日に就任するトランプ次期米大統領が、メキシコで事業を展開する企業に干渉する発言が目立ち、メキシコ経済の先行きに懸念が深まっている。

 米自動車大手フォード・モーターは3日、メキシコ工場の新設計画の撤回を発表した。トランプ氏は雇用流出につながるとして、フォードを名指しで批判していた。


(共同通信)