経済

東証、午前終値は1万9192円 円高嫌気、下げ幅一時200円超

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 12日午前の東京株式市場の日経平均株価は反落した。トランプ次期米大統領の記者会見を受けて11日のニューヨーク市場で一時1ドル=114円25銭を付けるなど円高が進んでおり、日本企業の収益を圧迫すると嫌気された。平均株価の下げ幅は一時200円を超え、取引時間中として約2週間ぶりの安値となった。

 原油高を背景に11日の米ダウ工業株30種平均が上昇したほか、欧州の主要な株価指数も総じて堅調だったが、日経平均株価を支える効果は限定的だった。

 平均株価の午前終値は前日終値比171円91銭安の1万9192円76銭。東証株価指数は11・92ポイント安の1538・48。


(共同通信)