政治

日報の武力紛争は「発生せず」 南スーダンで政府答弁書

 政府は17日の閣議で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報が昨年7月に首都ジュバで「戦闘」があったと表現したことに関連し、自衛隊活動地域で「PKO協力法上の『武力紛争』が発生しているとは考えていない」とする答弁書を決定した。

 答弁書では、戦闘行為は武力紛争の一環だとして「国家または国家に準ずる組織の間で行われる」と指摘。稲田朋美防衛相が国会答弁で「戦闘行為がなかった」とした点には「『武力紛争』が発生したと誤解を招く恐れがあることから『武力衝突』という用語で説明した」とした。

 民進党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。


(共同通信)