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文科省、237校に改善要求 定員、教員編成に問題

 文部科学省は17日、学科や専攻などの設置を認めた国公私立の大学や短大、大学院、高等専門学校のその後の運営状況を確認した2016年度調査結果を公表した。対象443校のうち、237校に定員の超過や不足、教員組織編成に問題があるなどとして是正意見や改善意見を付け、見直しに向けた報告を求めた。

 是正意見が付いたのは2校。小田原短大は、保育学科の通信教育課程で14年の開設以降、定員超過が続き、16年度に入学定員を増やしたのにそれ以上の学生を受け入れたと指摘。「大学として入学定員を守る意識がないと言わざるを得ない」として、適切な管理を求めた。


(共同通信)