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朴前大統領、21日に出頭 収賄などの容疑で取り調べへ

 【ソウル共同】韓国の朴槿恵前大統領(65)の疑惑を捜査中の検察は21日、朴氏を収賄などの容疑者として出頭させ、取り調べる。朴氏には少なくとも13の容疑が持たれており、聴取は長時間に及ぶ見通しだ。

 検察は朴氏の立件方針を固めており、聴取後、逮捕状を請求するか在宅起訴にとどめるかを判断する。収賄罪を適用するかどうかも焦点で、適用されて有罪となれば、高額収賄の処罰規定に基づき、最高で無期懲役の重刑となる。

 朴氏の弁護団は20日、朴氏が出頭時に国民向けのメッセージを発表する予定だと発表。朴氏は、親友の崔順実被告の不正に気づかなかった道義的責任だけを認めてきた。


(共同通信)