政治

首相、自民二階氏と会談 候補者調整、慎重対応を指示

 安倍晋三首相は20日、自民党の二階俊博幹事長と官邸で会談し、衆院小選挙区定数を「0増6減」する区割り改定案に伴う候補者調整に関し「党内にいろんな意見があると思うが、慎重にやろう」と指示した。二階氏は「その通りだ」と述べた。二階氏が会談終了後、記者団に明らかにした。

 二階氏は「首相の指示をもらいながら、しっかりやっていく」と記者団に強調した。

 会談で首相と二階氏は「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案や、天皇陛下の退位を実現する特例法案など後半国会の課題について意見交換。首相は「重要法案を成立させるため、党にもしっかりやってほしい」と述べた。


(共同通信)