社会

被害者レンタカーを待ち伏せ 福岡の現金強奪、周到に計画か

 男性が現金3億8400万円を奪われた駐車場。右はみずほ銀行福岡支店の入るビル=20日午後3時34分、福岡市中央区天神(共同通信社ヘリから)

 福岡市中央区のみずほ銀行福岡支店前で現金約3億8千万円が男らに強奪された事件で、東京都在住の被害男性(29)が事件の2日前に福岡入りし、事件当日の20日はレンタカーで移動していたことが21日、分かった。現場となった駐車場では容疑者らが男性の車のすぐ近くにワゴン車を止めて待ち伏せしており、福岡県警は、男性の行動を事前に把握して周到に計画を立てていた可能性があるとみて調べている。

 一方、事件直後に福岡空港で多額の現金を持っていたとして県警が事情を聴いていた韓国人の男数人は強奪事件への関与を否定。県警は21日、強奪への関与は低いとの見方を示した。


(共同通信)