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映画監督J・アビルドセン氏死去 「ロッキー」でアカデミー賞

 1977年のアカデミー賞授賞式。「ロッキー」で監督賞を受賞したアビルドセン監督=ロサンゼルス(AP=共同)

 ジョン・G・アビルドセン氏(映画「ロッキー」「ベスト・キッド」の米監督)米西部ロサンゼルスの病院で16日、すい臓がんのため死去、81歳。ロサンゼルス・タイムズ紙などが報じた。

 35年12月、イリノイ州生まれ。広告制作などを経て映画業界に入り、73年の「セイブ・ザ・タイガー」で主演のジャック・レモンさんにアカデミー賞をもたらし有名に。76年の「ロッキー」が金字塔となり同賞監督賞を受賞、脚本・主演のシルベスター・スタローンさんを大スターに押し上げた。米国の空手ブームを背景にした「ベスト・キッド」(84年、原題「カラテ・キッド」)は日本でもヒットし、続編も作られた。(ロサンゼルス共同)


(共同通信)