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公認キャンプ地、90自治体が応募

2019年ラグビー・ワールドカップの公認キャンプ地に応募した76会場90自治体を発表する、組織委の嶋津昭事務総長=東京都港区で2017年1月11日午後2時48分、大谷津統一撮影

 2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の組織委は11日、大会期間中に出場20チームが調整する公認キャンプ地に国内76会場90自治体から応募があったと発表した。組織委が4月まで審査を行い、7〜8月に候補地を決める。

 応募は北海道から沖縄県までの37都道府県からあり、最多は北海道(北海道・江別市、札幌市、小樽市、帯広市、北見市、網走市、中標津町)の7会場。今秋から出場チームが候補地を視察し来春以降に各チームの公認キャンプ地が順次決まる。

 15年イングランド大会では61会場が候補地に選ばれ、41会場が公認キャンプ地として利用された。組織委は要件を満たす会場は原則、候補地とする方針。嶋津昭事務総長は「応募会場は12の試合会場とバランスの取れた良い広がりを見せている。大会の成功だけでなく、国際交流のレガシー(遺産)形成につながることを期待したい」と語った。【大谷津統一】

 ◇2019年ラグビーW杯公認キャンプ地応募自治体=複数自治体の連名は共同応募

 【北海道】北海道・江別市、札幌市、小樽市、帯広市、北見市、網走市、中標津町【青森】弘前市【岩手】盛岡市、宮古市、北上市、八幡平市、雫石町【宮城】石巻市【山形】山形県・山形市・天童市【福島】福島県【茨城】龍ケ崎市【群馬】前橋市【埼玉】さいたま市、狭山市【千葉】成田市、柏市、市原市・長柄町、浦安市【東京】武蔵野市、府中市、町田市【神奈川】神奈川県・藤沢市、横浜市、厚木市、海老名市【山梨】富士吉田市・富士河口湖町【長野】上田市【岐阜】関市、郡上市【静岡】静岡市、浜松市、磐田市、掛川市、裾野市・御殿場市、御前崎市【愛知】名古屋市、豊橋市、一宮市、豊田市【三重】鈴鹿市・三重県【滋賀】大津市【大阪】堺市【兵庫】神戸市・兵庫県、淡路市・兵庫県【奈良】天理市【和歌山】和歌山県・上富田町【岡山】美作市・岡山県【広島】広島市【山口】長門市【徳島】徳島県(2件)【愛媛】愛媛県・松山市【高知】高知県・高知市【福岡】北九州市、久留米市、春日市、宗像市【佐賀】佐賀県【長崎】長崎県・長崎市、長崎県・島原市、長崎県・諫早市【熊本】熊本県・熊本市【大分】大分市、別府市、中津市、佐伯市【宮崎】宮崎県・宮崎市(2件)【鹿児島】鹿児島市【沖縄】読谷村


(毎日新聞)