社会

三重・伊賀市が宣言 古文書で理論武装

議場で忍者市宣言の説明をする岡本栄市長=伊賀市役所で2017年2月22日、大西康裕撮影

 三重県伊賀市が「忍者の日」の22日、市議会で「忍者市」を宣言した。岡本栄市長や職員だけでなく、議場の市議らも忍者装束に身を包み、忍者の町の新たなスタートを歓迎した。

 「ニンニンニン」にちなんだ午後2時22分、岡本市長は「伊賀市が忍者発祥の地であることを認識し、歴史文化や精神を継承する」と高らかに宣言した。

 「我こそが忍者ゆかりの地」と自任する自治体は他にもあるため、伊賀市は戦国時代の古文書で理論武装している。さて、宣言による先制パンチで相手をけむに巻けるかどうか。【大西康裕】


(毎日新聞)