社会

名古屋場所7月9日初日 のぼり、晴天にゆらり

名古屋場所を前に天日干しされる色鮮やかな「相撲のぼり」=岐阜市青柳町の吉田旗店で、兵藤公治撮影

 7月9日初日の大相撲名古屋場所を前に岐阜市青柳町の吉田旗店(吉田聖生社長)で、力士のしこ名や部屋名などを染め上げる「相撲のぼり」の製作が最盛期を迎えている。梅雨ながら晴天が続く中、目にも鮮やかに天日干しされている。

 長さ540センチ、幅90センチののぼりに、どっしりとした相撲文字で名を書き入れ、虹の7色を基本とした原色でカラフルに染められる。力士の名には黒星を連想させる黒色を使わないなどの決まり事がある。

 名古屋場所用は25日までに70本以上が製作され、会場の愛知県体育館や各部屋の稽古(けいこ)場などに飾られる。【兵藤公治】


(毎日新聞)