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風受け 名護湾にサバニ 第1回大会に17チーム参戦

風をとらえながらゴールを目指して競い合う参加チーム=25日、名護市の21世紀の森ビーチ

 【名護】観光振興、漁業振興を目的に「2010海フェスタin名護」(主催・名護市観光協会、同協会青年部STEP)が25日、名護市の21世紀の森ビーチで開かれた。晴れ渡った青空の下、サバニレースや少年ビーチサッカー大会などの催しが開かれ、多くの来場者でにぎわった。

 メーンイベントの第1回帆かけサバニレースには、県内各地から17チームが参加した。各チームとも、帆いっぱいに風を受け、力強いオールさばきでゴールを目指した。激戦の末、新夏丸が優勝し、純礁が2位、女海想が3位に入った。
 新夏丸のキャプテンで那覇市の会社員、儀間朝哉さん(38)は「初めての大会で優勝できうれしい。サバニを造ってもらった、石垣のサバニ大工の新城康弘さんに報告したい」と満面の笑みを見せた。
 海フェスタでは各種スポーツ大会のほか、帆かけサバニやパドルボートを体験できる催しもあり、来場者は初夏の海を満喫していた。