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福島の念仏踊り登場 チャンパク開幕

<沖縄チャンプルー博覧会>かねと太鼓を打ち鳴らし「じゃんがら念仏踊り」を披露する福島県いわき市の「小名浜じゃんがら踊友会」のメンバー=22日、沖縄市のコザ・ミュージックタウン(桑原晶子撮影)

 【沖縄】沖縄チャンプルー博覧会(=チャンパク、同実行委員会主催、琉球新報社共催)が22日、開幕した。3月11日までの期間中、文化、自然、リゾート、食など沖縄の地域資源を体験する計85のプログラムが沖縄市を主会場に県内各地で行われる。

 沖縄市のミュージックタウン音市場で行われた開幕式では、エイサーの歴史を紹介しつつ、各地の特色ある演舞を紹介する「エイサー今昔物語」を上演した。エイサーの始祖とされる袋中上人の出身地・福島県いわき市からも「小名浜じゃんがら踊友会」が出演し、盆の時期に死者のみ霊を慰めるじゃんがら念仏踊りを演舞した。
 名護市城青年会は華やかな手踊りが特徴の舞を披露した。「ニックスハマヤー空手太鼓」の軽快な創作エイサー、うるま市平敷屋青年会のパーランクーを使った荘厳な演舞の映像上映に続き、トリの沖縄市泡瀬第三青年会がゆったりと重厚なエイサーを演舞した。
 閉幕のカチャーシーで会場は熱気に包まれた。