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まわし姿で真剣勝負 わんぱく相撲浦添大会

浦添市内の児童らが熱戦を繰り広げた第25回わんぱく相撲浦添大会=9日、浦添市民相撲場

 【浦添】第25回わんぱく相撲浦添大会(主催・浦添青年会議所、浦添市体育協会)が9日、同市民相撲場で開催された。

浦添市内11小学校の児童約300人が学年ごとの個人戦と、学校代表の団体戦に出場。児童らは慣れないまわし姿ながら、土俵上で熱戦を繰り広げ、家族や学校関係者らは応援で沸き返った。
 大会には九重部屋の千代鳳、中部農林高卒の千代皇(本名・基王代仁、鹿児島出身)、千代栄も訪れ、ぶつかり稽古に胸を貸した。児童らが体当たりしてもびくともしない本物の力士の姿に、会場からは大きな歓声が上がった。
 右手を負傷しながらも健闘した当山小6年の仲宗根勘太君(11)は「普段は野球をやっているが、相撲は初めて。粘って勝てた時がうれしい」と笑顔。団体戦に紅一点で挑んだ仲西小5年の宇良美月さん(10)は「負けて悔しいけど、個人戦で頑張りたい。相撲は面白い」と話した。
 団体戦は沢岻小が制覇。個人戦4~6年の各部で優勝した仲里智隆君(沢岻小4年)、金城優太君(同小5年)、城間瑠正君(内間小6年)は7月29日に東京両国国技館で開催される全国大会へ派遣される。