社会

ATMが「ハイターイ」 方言音声、県内210台

ウチナーグチ音声対応ATM機でデモンストレーションをする翁長那覇市長=18日、那覇市上之屋

 琉球銀行(金城棟啓頭取)とコンビニなどで現金自動預払機(ATM)を運営するイーネット(東京都、石原邦浩社長)は17日から、沖縄本島内の一部ATMで操作時に「ハイターイ、メンソーレ」とウチナーグチであいさつする音声対応を始めた。

那覇市(翁長雄志市長)が進めるウチナーグチの普及を図る「ハイサイ・ハイタイ運動」に協力したもので、那覇市などによると、ATMが地域の言葉をしゃべるのは全国初。ウチナーグチATMは琉銀とイーネットが共同展開する本島内のファミリーマートやサンエーの一部店舗にある210台。あいさつを、「ハイターイ、メンソーレ」「ニフェーデービル」「マタンメンソーリヨ」に替えた。