北海道日本ハムファイターズがキャンプ入りした名護市営球場で1日、地元の子らに北海道の雪を見せようと毎年行われている「名護に雪プロジェクト」(同実行委主催)が開催された。
多くの野球少年が集まり、札幌市近郊の栗山町から運ばれた2トンの雪に触れ、楽しんだ。
3回目となることしは、初めて宝探しが行われ、雪に隠された色付きボールを探り当てた子どもに、日ハムの栗山英樹監督のサイン球が贈られた。実行委の代表を務める北海道新聞社の村田正敏社長は「名護と北海道の絆を強めてほしい」と話した。
北海道日本ハムファイターズがキャンプ入りした名護市営球場で1日、地元の子らに北海道の雪を見せようと毎年行われている「名護に雪プロジェクト」(同実行委主催)が開催された。
多くの野球少年が集まり、札幌市近郊の栗山町から運ばれた2トンの雪に触れ、楽しんだ。
3回目となることしは、初めて宝探しが行われ、雪に隠された色付きボールを探り当てた子どもに、日ハムの栗山英樹監督のサイン球が贈られた。実行委の代表を務める北海道新聞社の村田正敏社長は「名護と北海道の絆を強めてほしい」と話した。