「韓国・沖縄 抵抗の表現展」 来月7日まで宜野湾市の佐喜眞美術館


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オープニングセレモニーであいさつする(左から)佐喜眞道夫さん、高良憲義さん、新垣安雄さん=7日、宜野湾市上原の佐喜眞美術館

 展示会「光州(韓国)・済州(韓国)・OKINAWA 抵抗の表現展」が7日、宜野湾市上原の佐喜眞美術館で始まった。沖縄アジア国際平和芸術祭2020(同実行委員会、すでぃる主催、琉球新報社など共催)の一環。9月7日まで。

 韓国の洪成潭(ホンソンダム)、李明福(イミュンボク)、高良憲義、新垣安雄の4氏の作品を展示。洪さんは軍の武力弾圧で多数の市民が犠牲となった1980年の「光州民衆抗争」を伝える版画作品を展示している。

 李さんは社会矛盾や不条理をテーマにした作品群を出展。7日のオープニングセレモニーに参加した高良さんは米軍普天間飛行場を取り巻く問題、新垣さんは米軍に対する抵抗がテーマの作品を出品している。県民は入場無料。問い合わせは(電話)098(893)5737。