コロナ対策で派遣の陸自看護官が活動終了、沖縄県が撤収要請


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 【東京】陸上自衛隊は1日までに、新型コロナウイルス感染拡大に伴い県内の医療機関に派遣していた看護官ら31人の活動を終了した。

 県の玉城デニー知事の災害派遣要請を受け、8月18日から順次派遣されていたが、31日に県の撤収要請を受けて活動を終えた。