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若狭公民館が全国最優秀 ネット活用コンクール

総合的なインターネット活用で最優秀賞に輝いた若狭公民館の宮城潤館長(前列左)とスタッフら=那覇市若狭の同公民館

 公民館の総合的なインターネット活用事例を奨励する2015年度「全国公民館インターネット活用コンクール」(公益社団法人全国公民館連合会、全国公民館振興市町村長連盟主催)の審査結果がこのほど発表され、那覇市若狭公民館(宮城潤館長)が最優秀賞に輝いた。宮城館長は「公民館の活動を多くの人々に知ってもらうための“入り口”をたくさんつくったことが評価され、うれしい」と受賞を喜んだ。

 同コンクールは、これまで隔年で実施されてきた「全国公民館ホームページコンクール」の審査内容を拡大し、本年度からリニューアルした。同公民館は前身のコンクールで最優秀賞を2度受賞している。
 全国公民館連合会の担当者によると、応募総数は35公民館。同公民館はホームページをはじめ、フェイスブックやツイッター、メルマガ、動画での講座レポートなどを多角的に実施。公民館の活動や地域の情報などを精力的に発信し、利用者にとっても使いやすい点が評価され、「完成度が一番高かった」という。
 宮城館長は「公民館は情報を発信しているが、中身は地域の人たちがつくるもの。地域の人との関係づくりも大切だ」と強調し、情報発信や地域づくりに今後も貢献していく考えを示した。