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エイサー交流で絆深く 学生連合、障がい者に太鼓贈る

 【宜野湾】県内3大学(琉球大学、沖縄大学、沖縄国際大学)の学生で構成する学生エイサー連合は18日、那覇市内の障がい者3団体にパーランクーを贈った。2001年から各種イベントで交流を続けており、昨年11月に沖縄市での第4回学生エイサー祭りで募った資金を使って、障がい者へ感謝の気持ちを伝えた。

 贈呈式で学生連合の古謝優太郎代表は「新しい太鼓で、ことしも頑張っていきましょう」と呼び掛けた。パーランクーを贈られたのは障がい者生活介護センターつばさ、特定非営利活動法人ナカヤ、障害者支援事業所ゆいまーるの利用者たち。
 ゆいまーるの下地利恵子代表は「学生たちとの交流が毎年楽しみ。新しいパーランクーをいただき、とても助かる」と感謝した。同施設利用者の斎藤由樹さんは「エイサーはみんなで取り組むことができるので楽しい」と話し、真新しいパーランクーを手に早速、学生たちやメンバーと演舞を楽しんだ。


学生エイサー連合からパーランクーを贈られた那覇市内の福祉団体のメンバー=18日、沖縄国際大学


琉球新報