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「スーパーおとう」大健闘 堂々5位 渡嘉敷駅伝

 【渡嘉敷】「とかしきマラソン」に次ぐスポーツイベント「第37回渡嘉敷村駅伝大会」が16日に開かれ、村内から参加した各職場、団体、サークルなどの18チーム中、平均年齢が61歳という高齢者チーム「とかしきスーパーおとう」が5位に入る大健闘を見せ、地域の話題となった。


村最高齢チームとして村駅伝大会を盛り上げている「とかしきスーパーおとう」=16日、渡嘉敷村役場前

 同チームは、「楽しい健康ランニングで体力づくり」をモットーに渡嘉敷村のマラソン大好き仲間、與那嶺元昌選手兼監督(61)率いる“高齢おやじ”が集まり、7年前に結成した。以後、村内の駅伝大会では最高齢チームとして毎年大会に参加し、上位の成績を挙げて大会を盛り上げている。
 メンバーは、駅伝5区間を走る與那嶺監督のほか、米田英明さん(67)、與那嶺雅晴さん(65)、新垣勉好さん(64)、坂田竜二さん(48)の5人。県外出身の坂田さんを除く4人は、第1回村駅伝大会から自身の職場の現役選手として活躍しており、定年退職後も引き続き地域行事を盛り上げようと新チームを結成した。
 駅伝のほかに、村内外の各種スポーツイベントにも積極的に参加して元気なところを見せ、村内の若者に刺激を与えている。
 選手として毎年参加を続けている村議でもある與那嶺さんは「村駅伝は中学生チームから高齢者まで元気な人は誰でも参加でき、応援も多く地域が盛り上がる大会だ」と話す。「体力の続く限り選手で参加して盛り上げていきたい」と意気込んでいる。