海の65便が欠航 空の便も、寒気の影響続く


この記事を書いた人 金城 美智子

 強い冬型の気圧配置の影響で沖縄地方の周辺海域は25日もしけ、海の便は離島間航路を中心に65便が欠航となった。本島と各離島を結ぶ便は天候を見ながら運航している。

 一方、空の便では全日空(ANA)が那覇―鹿児島の2便の欠航を決めた。長崎空港では除雪作業が終わっておらず、全便の運航を見合わせている。ソラシドエアは那覇―鹿児島の2便の欠航を決めた。【琉球新報電子版】