経済

ティーラ・アース、銀座に常設店開業へ 石垣発ジュエリー

石垣島発ジュエリー「ティーラ・アース」の都内2店舗目となる銀座店のイメージ図=(ティーラ・アース提供)

 ジュエリー製造、販売のティーラ・アース(石垣市、平良静男社長)は、3月に東京都銀座に開業する国内最大級の商業施設「東急プラザ銀座」に常設店を開業する。都内出店は2店舗目で、インバウンド(訪日外国人客)の獲得や自社ブランドの全国的な普及、定着などを目指す。5年後にハワイやニューヨークなど海外進出へ向けた目標も掲げる。

 2001年に設立したティーラ・アースは、八重山の伝統模様ミンサー柄を刻んだ結婚指輪や、波、サンゴ、太陽など石垣島の自然が感じられる商品を取り扱う。宝石の素材を扱う商社で勤務していた経験を生かし独立。妻の佳保里さんがデザインを手掛け、一つ一つが職人の手作りだ。
 3月31日開業の東急プラザ銀座には、今後飛躍が見込まれる企業125店舗が出店を予定している。年間2千万人以上の来場者を見込んでおり、銀座の新たなランドマークとなる。ティーラ・アースは施設側から直接の依頼を受け、今回の出店が決定した。
 平良社長は「しっかりとしたコンセプトで、根気強くやってきた。都内に店舗を出すことで、ジャパンブランドを武器にすることもできる」と意気込んだ。



琉球新報