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伊良部大橋開通1周年 1300人が記念ウオーク

開通から1周年を迎えた伊良部大橋を練り歩く大会参加者ら=1月31日、宮古島市

 【宮古島】伊良部大橋の開通1周年を記念した「宮古島伊良部大橋ウオーク」(同実行委員会主催)が1月31日、開かれた。県外からのツアー客も含め約1300人が参加。“ミヤコブルー”に輝く海を眺めながら橋を練り歩き、宮古島と伊良部島が陸路結ばれた喜びをあらためて分かち合った。

 伊良部大橋は約40年の要請を経て、昨年1月31日に開通した。
 ウオーキングは宮古島側のたもとからスタート。参加者には友人や家族連れなども多く、景色を眺め、語り合いながら歩いた。橋の下を船が通れるようにした最も高い所に着くと足を止め、「気持ちいい」などと声を上げながら写真を撮るなどしていた。
 宮古島を訪れるのは初めてという山岡カツエさん(60)、山本利恵子さん(63)=ともに名古屋市=は「少し風が強かったが、海がとてもきれい。光の具合で海の色が次々変わるのもすてきだった」と笑顔で語った。
 大会終了後には、伊良部島の佐良浜運動公園でツアー観光客を対象に触れ合いパーティーが開かれた。伊良部そばや、魚の天ぷらなど島の特産品を使った料理が多数提供されたほか、民謡演奏やクイチャーを会場一体で踊るなどした。



琉球新報