経済

那覇にクルーズ船2隻、6000人 観光、買い物楽しむ

「コスタ・ビクトリア」で来沖し、沖縄観光に繰り出す観光客。後方の船は「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」=13日午前9時すぎ、那覇市若狭の那覇クルーズターミナル

 中国の春節(旧正月)の大型連休が終盤を迎え、那覇港では13日、アジア最大級の「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(約16万トン、定員4180人)と「コスタ・ビクトリア」(約7万トン、定員2394人)の大型クルーズ船2隻が寄港した。

13日朝、上海や香港からの乗客を中心に、2隻合わせて約6千人が次々に上陸。港には観光バスやタクシーが列をつくって混雑した。入国手続きを済ませた乗客たちは、夕方の出港まで観光地巡りやショッピングを楽しんだ。
 コスタ・ビクトリアは若狭のクルーズ船岸壁、クァンタムは新港ふ頭の国際コンテナターミナルに接岸した。当初は3隻同時、過去最大の乗客総人数1万人の上陸が予定されていたが、「コスタ・セレーナ」(約11万トン、約3780人)は出港地の天候の都合で寄港が見送られた。