教育

スマホのルール議論 中高生交えシンポ 沖縄市

携帯電話やスマートフォンの家庭での独自のルール作りを推奨することを目的とした「スマホおきなわルールシンポジウム」=14日、沖縄市の県立総合教育センター

 スマートフォンのマナーと課題を子どもと大人が共に考えようと、琉球新報社は14日、「スマホおきなわルールづくりシンポジウム 家族で決めよう適切な使い方」を沖縄市与儀の県立総合教育センターで開催した。県教育委員会、県PTA連合会、県高校PTA連合会、県特別支援PTA協議会が共催。警察や医師らが登壇、県外先進地からの事例を報告し、中高生が体験談を語った。一般から中学生まで200人が聞き入った。

 討論の進行役を務めた県PTA連合会の宮城光秀会長は「携帯が普及する過程で、深夜に電話をかけたら失礼だというマナーも生まれてきた。スマホも社会に取り入れる中で、適切なマナーや使い方を作ろう」と呼び掛けた。
 基調報告で加藤祐介氏(愛知県刈谷市立雁が音中学校校長)が、全小中学校の児童生徒に午後9時以降のスマホの利用を控えるルールを設けた刈谷市の取り組みを紹介した。普天間高1年の山内夏さんと浦添市立仲西中2年の安慶名龍貴さんが子どもの立場から意見を発表した。



琉球新報