「宮古島まもる君、早く元気になって」 市長がお見舞い


この記事を書いた人 謝花 稔
現在療養中の宮古島まもる君

 交通事故に巻き込まれて足首を切断する“大けが”を負い、現在療養中の宮古島まもる君(ひとし君)のもとへ下地敏彦宮古島市長が22日、お見舞いに訪れた。
 両足を包帯でぐるぐる巻きにされたひとし君。下地市長は「身をていし市民の安全を守り、警察官のかがみだ。一日も早く回復してほしい」とし、多良間産黒糖を贈った。
 署員が扮(ふん)したリアルまもる君は「交差点での安全確認を守ってほしい」と呼び掛けた。復帰は3月中旬になる見通し。