【名護】国内トップクラスのライダーによるレース「オールスターモトクロスIN OKINAWA2016」(主催・NPO法人こども安全運転振興会、共催・琉球新報社)が5、6の両日、名護市世冨慶のイマナゴクロスフィールドで開かれた。6日の決勝レース(オープンクラス)には悪天候でぬかるんだコース状態の中で11人が出場し、国内最高峰クラスのIA1(450cc)で、富田俊樹(Team HRC)が総合優勝した。IA2(250cc)は能塚智寛(同)が射止めた。レディースクラスには8人が出場、畑尾樹璃(グリーンクラブTeam MOTO BOY)が制した。
富田が総合優勝 オールスターモトクロス
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