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三宅宏実ら始動 重量挙げ女子五輪候補沖縄合宿

トレーニングに励む三宅宏実(手前)を見守る三宅義行監督(左)、県出身の平良真理コーチ=7日、国頭村のくにがみ球場「くにがみクラブハウス」

 【国頭】リオデジャネイロ五輪に向けた重量挙げの女子日本代表候補チームの合宿が7日、国頭村のくにがみ球場に隣接する「くにがみクラブハウス」で始まった。18日まで。4大会連続の五輪出場が内定している48キロ級の三宅宏実(30)や残りの代表枠を争う選手ら計6人がトレーニングに汗を流している。コーチで県出身の平良真理氏(沖縄工業高校重量挙げ部顧問)も参加している。

 同チームの国頭村での合宿は初。現役時代から同村で合宿などを実施してきた三宅義行監督は「良い施設で練習できる。持久的なトレーニングを実施して3月下旬からはパワー、スピード、技術を向上させ、5月の全日本選手権での残りの代表枠を競い合ってもらう」と強調。平良コーチは「五輪に向け、実りある練習にしたい」と語った。
 三宅宏実は「沖縄は高校時代から来ており、第二の故郷のような気持ち。これ以上ないぐらいの練習環境だ。結果を出すため気を引き締めて取り組む」とリオ五輪へ向け意欲を見せた。
 初日の練習開始前に歓迎セレモニーが行われて宮城久和村長が歓迎のあいさつを述べ、村役場が三宅監督らへ花束を贈呈した。