地域

県内公示地価1・8%増 3年連続上昇 人口増加など背景に

 国土交通省は22日、2016年1月1日現在の公示地価を発表した。県内地価の平均(全用途)は前年比プラス1・8%(上昇幅は1・1ポイント)で、22年ぶりに上昇した14年から3年連続の上昇となった。住宅地、商業地、工業地いずれの変動率は前年より2倍以上の上昇幅を記録した。県内人口の増加傾向を背景にした住宅需要のほか、好調な観光業、那覇空港の貨物ターミナルの取扱高の増加などが土地取引の活発化の要因とみられる。

 住宅地の上昇率は1・7%(上昇幅1・1ポイント)で、20市町村で増加したが、宮古島市はマイナス0・6%(下落幅は0・2ポイント)だった。商業地はプラス2・0%(上昇幅1・2ポイント)の上昇、工業地はプラス3・5%(上昇幅2・1ポイント)で全国で最も高かった。
【琉球新報電子版】



関連するニュース