社会

県議会、手話言語条例を制定 第3水曜日を「手話推進の日」に

 県議会(喜納昌春議長)は28日午前の2月定例会最終本会議で、手話を言語として認識し普及を目指す「県手話言語条例案」を全会一致で可決した。県に手話普及に向けた施策と計画の策定を求め、県民理解を深めるため毎月第3水曜日を「手話推進の日」とすることなどを盛り込んでいる。

 条例案は県議会の超党派議員17人でつくる「手話言語条例検討委員会」(呉屋宏委員長)で検討されてきた。28日の本会議では傍聴席に聴覚障がい者らの姿もあり、提案理由の説明の際には県議会で初めて手話通訳者が議場内から通訳した。
【琉球新報電子版】