内山が引退 琉球コラソン


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  内山藤将

 日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは25日、内山藤将(33)が現役引退すると発表した。今後はコラソンのフロント業務などに携わっていく。

 内山は浦添市出身。浦西中、興南高、名桜大を経て、コラソンがリーグに参入した2008年からチームに在籍していた。コラソンの日本リーグ初得点を含めて通算201点を挙げた。
 内山は球団のホームページで「コラソンの一員としてプレーオフの舞台に立てたことや、チーム一丸となって戦った試合の一つ一つが最高の時だった。引退後はコラソンの運営側としてチームを支えていく」とコメントした。