3月に那覇市内のホテルで観光客の女性に性的暴行を加えたとして、準強姦の罪に問われている米軍キャンプ・シュワブ所属の1等水兵ジャスティン・カステラノス被告(24)の初公判が27日午前、那覇地裁(潮海二郎裁判長)であった。カステラノス被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。次回公判は6月27日に開かれ、被告人質問などが行われる。
【琉球新報電子版】
起訴事実認める 米兵女性暴行で初公判
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金城 美智子