ラグビー、名護が逆転V 県高校総体


この記事を書いた人 Avatar photo 大城 誠二

 2016年度県高校総合体育大会第5日は1日、各地で3競技を行い、ラグビーは名護が試合最終盤でコザに逆転して21―17で2年ぶりに優勝した。バドミントンシングルス男子は新里智司(南風原)、女子は前田志織(同)がそれぞれ頂点に立ち、団体、ダブルスと合わせて3冠を達成した。テニスのシングルス男子は澤岻祐太(沖尚)、女子は下地奈緒 (同) が頂点に立った。ダブルス男子は澤岻祐太・上原裕矢 組(同)、女子は下地奈緒・我那覇真子組(同)が制した。【琉球新報電子版】