経済

着心地いい! 伸び~る~かりゆし発売

 サンエー(宜野湾市、上地哲誠社長)と日進商会(糸満市、大城英幸社長)は7日、新素材「オリコット」を使用したかりゆしウエアの協同開発を開始した。シキボウ(大阪市)が開発したオリコットは、織物とニットの特性を兼ね備えた“ハイブリッド繊維”。襟や身頃に張りを出しながら伸縮性に優れ、型崩れしにくいノーアイロンのかりゆしウエアに仕立てた。


 デザインは「イリオモテヤマネコ」「ハイビスカス」「ヤンバルクイナ」の3柄、各4色をそろえる。価格は税抜きで8千~8500円。日進商会の「MAJUN(マジュン)」ブランドとして製品化し、サンエー全店で約3千枚を取り扱う。

 サンエー衣料部バイヤーの糸数昌哉さんは「織物素材で伸び縮みするかりゆしウエアは今までなかった。ポリエステルの糸を綿で覆った新開発の二重構造糸を使っているため、綿のソフトな肌触りと速乾性もある」とアピールした。


新素材「オリコット」を使ったかりゆしウエアを紹介するサンエーの糸数昌哉バイヤー(右)と日進商会の久手堅政義係長=7日、サンエー那覇メインプレイス紳士服売り場