校歌探訪 宮古島市立伊良部小学校


この記事を書いた人 上原 康司

 2015年1月に無料通行の橋としては国内最長の伊良部大橋が開通し、活況を呈している伊良部島。島内に二つある小学校のうち、最も歴史が長いのが伊良部小学校だ。校歌は郷土の歴史を誇りつつ、未来を歩む子どもたちを鼓舞する内容となっている。
 作詞は初代伊良部村長(現宮古島市)の国仲寛徒氏の次男、寛長氏が手掛けた。作曲は市内複数の校歌に携わっている豊見山恵永氏が担当した。