【東京】島尻安伊子前沖縄担当相は3日、退任の記者会見で「沖縄には課題が山積しており、政治空白、停滞は許されない」と述べた。「県民の一人という立場で申し上げれば沖縄で暮らす家族の誰もが笑顔になれるよう冷静に現実を捉え、時計の針を戻すことなく、沖縄の未来を前へ、政治を前へ、進めて頂きたい」と後任の鶴保庸介氏に期待した。
島尻氏は就任以降について「多岐に渡る分野を所管する大臣として、目が回るほど忙しくも、非常に充実した10カ月間だった」と振り返った。
【東京】島尻安伊子前沖縄担当相は3日、退任の記者会見で「沖縄には課題が山積しており、政治空白、停滞は許されない」と述べた。「県民の一人という立場で申し上げれば沖縄で暮らす家族の誰もが笑顔になれるよう冷静に現実を捉え、時計の針を戻すことなく、沖縄の未来を前へ、政治を前へ、進めて頂きたい」と後任の鶴保庸介氏に期待した。
島尻氏は就任以降について「多岐に渡る分野を所管する大臣として、目が回るほど忙しくも、非常に充実した10カ月間だった」と振り返った。