2016年度九州高校新人水球競技大会は25日、福岡工業高校で決勝トーナメントが行われ、創部6年目の那覇西が初出場で初優勝を飾った。
那覇西は準々決勝で大分商、準決勝で福岡工を破って決勝に駒を進めた。鹿児島南との決勝は第3ピリオドまで0―0と緊迫した展開になったが、GK伊波盛一朗(1年)が再三のピンチをしのいで好機を待った。最終の第4ピリオドに主将の玉川貴涼(2年)からアシストを受けた砂邊利貴(1年)が決勝点を奪って試合を決めた。
2016年度九州高校新人水球競技大会は25日、福岡工業高校で決勝トーナメントが行われ、創部6年目の那覇西が初出場で初優勝を飾った。
那覇西は準々決勝で大分商、準決勝で福岡工を破って決勝に駒を進めた。鹿児島南との決勝は第3ピリオドまで0―0と緊迫した展開になったが、GK伊波盛一朗(1年)が再三のピンチをしのいで好機を待った。最終の第4ピリオドに主将の玉川貴涼(2年)からアシストを受けた砂邊利貴(1年)が決勝点を奪って試合を決めた。