教育

“政策”ラジオで訴え 興南中、生徒会長候補が討論 22日放送

生徒会長選挙に向けた公開討論会を収録した興南中の生徒たち。前列左から2人目がパーソナリティーの川村晶也さん=14日、那覇市のFMレキオ

 興南中学校(我喜屋優校長)の生徒会長選挙に立候補した2年生の生徒7人が14日、那覇市のFMレキオ(80・6メガヘルツ)のスタジオで公開討論会を収録した。立候補した2年生の7人はマニフェストや自身の人柄などをPRし、24日の投開票に向けて“清き1票”を呼び掛けた。討論の様子は同中の校内放送のほか、22日の午後6時から同局で放送される。

 公開討論会は、主権者教育の一環で生徒の政治への関心を高めるのが狙い。討論が放送される同局の番組「ゆるやかネットワークを作ろう!」は興南高校1年の川村晶也さんがパーソナリティーを務めている。

 収録には立候補した新垣征士さん、仲村篤紀さん、比嘉莉子さん、砂川慧乃さん、松田迅さん、南條楽さん、安慶名恵理さんが出演。「全ての部活動に部室を設置する」「ミニ体育祭を開いて学級の結束を強める」などのマニフェストのほか、「友人が多くていろいろな意見が聞ける」「小学校からクラス委員の経験が多い」など自身の人柄を訴えるなど、大人顔負けの熱い演説を繰り広げた。また、それぞれの“政策”について質疑を交わす場面もあった。

 討論会の司会を務めた川村さんは、興南中時代に生徒会長を務めた。川村さんは後輩らに「素の自分を出すことが選挙では大事だ」と助言した。