社会

泡盛飲んで羽ばたいて 「酉」干支ボトル作業ピーク きょうから師走

泡盛が注入され、出荷を待つ酉の干支ボトル=29日、糸満市西崎のまさひろ酒造(又吉康秀撮影)

 今日から12月。糸満市西崎のまさひろ酒造では、来年の干支(えと)「酉(とり)」の陶器に泡盛を詰める作業がピークを迎えている。干支ボトルは年末年始の縁起物で人気を博している。

 淡い水色でおんどりをかたどった陶器は岐阜県多治見産。泡盛の香りが漂う工場内で作業員が一つ一つ丁寧に注ぎ入れ、漏れが無いか確認し、コルク栓を閉めていった。720ミリリットルのボトル1200個、1800ミリリットルは150個を仕上げ、県内向けに出荷される。

 作業をしていた金城秀美さん(58)は「酉年にちなんで、泡盛を飲んで羽ばたいてほしい」と話した。