中部農林高「農業祭」 苗木や卵を販売 きょうまで


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 3年に1度の「第23回農業祭」がうるま市の中部農林高校で開幕した。4日まで。生徒が育てた苗木や野菜、採れたての卵などが即売された=写真。

 園芸科による野菜の即売会では、開場からおよそ1時間でキャベツ200玉、大根100本などが売り切れとなり、大盛況だった。

 熱帯資源科の触れ合いコーナーでは、子どもたちが犬やウサギと楽しそうに遊ぶ様子が見られた。食品科学科は校内で採れた野菜などを使って料理を振る舞った。

 4日は午前9時半から午後3時まで。